サウンドメイクイヤホン開発コンセプト - 0 (ZERO)
" テーラーメイドの
ジレンマ "
聞き手と作り手、双方のジレンマ。
サウンドメイクイヤホンの開発者はこれを「テイラーメードのジレンマ」と呼んでいます。
「こっちを立てると、あっちが立たない」
そのジレンマ、、、
何かにピッタリあわせると、他のモノには合わなくなるコト。
例えば、Aさんにピッタリ仕立てた服が、Bさんには合わないように。。。
イヤホンしかり。
聞き手(ユーザー)、
音楽の作り手(音楽の制作者・アーティスト)、
音をならすデバイスの作り手(イヤホンやスピーカーの開発者)、
それぞれの "ジレンマ" があります。
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たとえば、アーティスト・制作者が楽曲をリリースする時、最終的にどんな音に仕立てるかを決定する「ミキシング・マスタリング」という工程があります。
本当は、スタジオの制作環境で聞いている音をそのままリスナーに届けたい、、、けれど、それって現実的ではありません。
だから、作り手は、リスナーがどんなシステムでその音を体験するかを考慮して最終的な仕立てを行います。
大昔であれば、ラジカセやステレオコンポ、現代であればスマホと接続するイヤホン、そういったデバイスで聴くコトを前提とした、いわば、聞き手の環境の最大公約数にあわせた音に仕立ててリリースする、
というか、そうせざるをえない。
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他方では、、、
イヤホン開発者のジレンマは、リスナーの様々な趣味趣向に合わせて届けたい、色々な種類の音がある、、、
けれども、これまでは、最終的にある一つのチューニングを決めて製品化する必要がありました。
それはなぜか...?、
というと、
色々な、マスに向けてリリースする製品では、偏った事(極端な、攻めたコト)が出来ないのです。色んな好みの大勢の方にリリースするとき、その全てをカバーするこが出来ないず、最大公約数的な音色をリリースせざるを得ない。。。
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そして一番大事なコト、
私たちユーザーは、無数のイヤホンの中から、自分の好きなものを宝探し。。。
高いモノでも好みでないこともあるし、自分にピッタリな音に巡り合うのは大変でした。
こんな風に、イヤホンのユーザーも、開発者も、
本当は、それぞれにテイラーメードした、ピッタリ仕立てたモノが欲しいし、届けたい、、、そんなジレンマを抱えています。
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サウンドメイクイヤホンは、そのジレンマを解消する為の提案です。
その方法とは、一言でいうと、質が高く自由で強烈な音色を届ける、
具体的な方法は、
♪ 自由に、一瞬で音を変えるコトができる。
♪ たくさんの音色から選べる様にする。(作らなくていい)
♪ 開発者と同じ自由度で、音を変えたり、作るコトができる。(やとうと思えば、徹底的に作り込める)
♪ いくらでも音色を保存できる。
♪ 作った音を他のユーザーと共有できる。
♪ どんな音を作っても質が高く鳴らせる、そんなハードウェアの上で、上記を実装する。
♪ 普通の人が、普段づかいのスマホで聴ける
♪ オーディオが趣味でない人でも、普通に買える価格で、
♪ 開発者レベルのクオリティを手に入れるコトができる
これで、
自分の音で聴きたい、というユーザーのニーズ、
届けたい音を届けたい、という作り手のニーズ、
双方を、解決できると思ったわけです。
また、、、
ユーザーにはとって何がいいのか、と申しますと(これが一番大事です)、
これは、質が高いだけでない、自分の好きな音で聴くコトが出来るイヤホン。
面倒な調整をしなくても、無数の音色があり、それらから選ぶだけでで、一瞬でたくさんの音を手に入れるコトができる。
また、作り込もうと思えば、開発者と同等の自由度でそれが出来る。
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なお、開発者視点では、プリセット音色は何十個も音色を放り込んでいますが、本当はそれでもたりません。(といって、何百個も音色を作ったら、多すぎて使いづらい、、、)
だから、開発者と同じ自由度で、ユーザー自身が自由にカスタマイズをして、たくさん保存できる、
だけでなく、
クラウド上で音色を他のユーザーと共有し、みんなが作った音も試すコトができる。
そんなイヤホンです。
お客様の声も参考に、ぜひ、チェックしてください。